小倉沙耶のやわやわ日和
鉄道アーティスト小倉沙耶の、マイペースな鉄生活ブログ。
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小倉沙耶/こくらさや

Author:小倉沙耶/こくらさや
鉄道アーティスト・都市交通政策技術者・ブライダルトレインMC/プランナーの小倉沙耶です。
デビューしていつの間にやら12年。話す仕事や書く仕事など「鉄道に関わる全ての人がいつも笑顔でいられるお手伝い」をモットーに、鉄道に関わる様々な活動をしています。
どうぞよろしくお願いします。
☆お仕事のご依頼等は上部公式ウェブサイトよりお願いいたします☆



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誕生日を迎えました
僭越ながら…



ムーンライトながら( ´ ▽ ` )ノ

ということで、誕生日を迎えた今日、夜行快速「ムーンライトながら」に乗りながら、このブログを書いています。
だんだん運転日が短くなってきている、ムーンライトながら。
この列車へ誕生日に乗れるなんて、自分で予約しておきながら、誕生日プレゼントをもらった子供のようにウキウキしています(^^)

今年も、応援してくださる皆さんのおかげで、無事に誕生日を迎えることができました。
本当にありがとうございますm(_ _)m
そろそろ年齢は書かなくても大丈夫ですよ、というご意見も昨年いただいていたので、とりあえず
「久しぶりにキハ32に乗りに行きたいのんほい…」
と、呟いておきますね(笑)

少し早い誕生日プレゼントになりましたが、先日は「関西USTREAM AWARD」にて、UST鉄道情報局がグランプリをいただいたり…



翌日の「き・も・のin大正村」では、皆さんに誕生日のお祝いをしていただいたり…



そして今日は、先日お伝えした明知鉄道ネーミングライツ列車で、有志の方が私の誕生日記念プレートを出してくださったり…



涙が出るくらい嬉しいことばかり。
私は本当に幸せ者です。
改めて、御礼申し上げます。

新しい歳も様々な角度から、いかにして鉄道を活性化させるか、どうすれば鉄道は地域の宝であると認識していただくことができるかを考え、実行に移していきたいと思います。
今後とも応援、そしてご指導ご鞭撻の程、どうぞ宜しくお願いいたします!

鉄道に関わる全ての方が幸せでありますように。
感謝をこめて…

2012年3月30日
小倉沙耶
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き・も・のin大正村
3月25日、明知鉄道明智駅周辺に広がる「日本大正村」で開催されたイベント「き・も・のin大正村」に、明智駅一日駅長として出演してきました☆
大正ロマンあふれる村内を着物姿でそぞろ歩こう!というイベントで、この日新しく完成した大正村広場のオープニングイベントと同時開催されました。

当日はなんと大雪!
沿線もこんな感じで...



皆さん着物を着てくださるかどうかと心配していたのですが
「せっかく関西から来たんだし、着ますよ~」
と笑顔で、紋付袴姿にお召し変えされた方も!
見学に来られた皆さんも、本当に寒い中ありがとうございました。
途中、吹雪いた時には頭の上に雪が積もったり...
でも、あたたかい方々に囲まれて、心もぽかぽかと温かくなった、素晴らしいイベントでした。

今回、パレード出演のほか、一日駅長ということで明知鉄道ご利用のお客様のお出迎えとお見送りをさせていただきました。
そんな中入線してきたのは、本日初開催となる「歴女列車」。



明知鉄道沿線は明智光秀ゆかりの場所が多く、列車を降りた歴史好きの女性“歴女”の皆様は、ナビゲータの方の説明に対し、熱心に耳を傾けていらっしゃいました。



ご案内係には、光秀さんも!
「甲冑は温かそうですね」
とお声をかけたら
「いや、ずーっと冷たいままなんですよ」
とのこと(^-^;)
本当にお疲れ様ですm(__)m



だんだん吹雪いてくる様子、分かりますか?
3月らしからぬお天気でしたが、だからこそ忘れられない一日となりました☆

イベントには、日本大正村の村長でいらっしゃる、女優の司葉子さんもお見えになられていました。



いつも凛として美しい司さん。
お越しになると、村全体がパッと華やぎます。

イベント当日は寒かったですが、大正村はこれから花々が芽吹き、春を迎えます。
樹齢400年といわれる彼岸桜「遠山桜」も、まもなく蕾がほころんでくると思います。
是非、春の明知鉄道、そして日本大正村へおいでくださいね!
関西USTREAM AWARD授賞式
前回のブログでお伝えした、関西の面白いUSTREAM番組を表彰する「関西USTREAM AWARD」。
UST鉄道情報局も「カルチャー部門」にノミネートされ、大阪・淀屋橋の「芝川ビル モダンテラス」で開催されたイベントへ出席してきました!
イベント司会は、FM OSAKA DJの森裕子さんと関西ウォーカー編集部デスクの藪伸太郎さん。
審査員は株式会社ドットコム代表の今川敦史さん、「Ustweet」運営のku:nekoさん、ライブメディアプロデュース代表の中場秀樹さん、ソーシャルネットワーク大阪番組ディレクターの竹崎博人さん、関西ウォーカー編集長の玉置泰紀さん。
ノミネート部門は「地域情報部門」「企業・団体部門」「音楽部門」「アイドル・芸能部門」「アート部門」「カルチャー部門」「ユニーク部門」の全7部門でした。

カルチャー部門を受賞されたのは、老舗番組「ワンボタンの声」。



アップル社にまつわるニュースを元に、やまむらさん・魚井さん・松尾さんの3人でお届けされている、日曜夜の人気番組です。
正直、ワンボタンさんが受賞なら仕方がない...と思っていたところもあったので、個人的にはなるほど納得の結果でした。
ノミネートされただけで感謝感謝。
と思っていたら...

何と、UST鉄道情報局がUSTREAM AWARD大賞を受賞してしまいました!!



まさかまさかそんなことはないだろうと思っていたので、プレゼンターであるソーシャルネットワーク大阪実行委員長の小原啓渡さんから私たちの番組の名前が出た時、驚きすぎてiPhoneを落としてしまいそうになりました(^-^;;;)

壇上で、小原さんから賞状と活動支援金、Ustream Asia社の中川具隆社長から副賞を受け取り、いざ受賞のコメント。
その時、UST鉄道情報局という番組が大賞を受賞したということは、鉄道という分野がスポットライトを浴びたこと、そしてその魅力が審査員の方々に届いたんだということに感動し、感極まってしまいました。
番組配信のきっかけは、普段は何気なく使っているその列車や路線は、こんな面白さを持っているんですよ、ということや、JR・大手私鉄だけでなく、普段はなかなか話題に上らない第三セクター鉄道さんの情報なども積極的にお伝えしたいという思いから。
列車の廃止や廃線が重なるこの季節に、鉄道ファンの皆さんをはじめ多くの方に対して、愛する鉄道への気持ちを伝えられたことが、とても嬉しかったです。

イベントでは中川さんによる講演や、中川さん、メディア・アクティビストの津田大介さん、玉置さん、小原さんによる座談会も行われました。
その中で、中川さんが
「ソーシャルメディアは双方向のコミュニケーションが大事」
という趣旨の発言をされました。
私も同意見です。
UST鉄道情報局は、ご覧くださっている皆さんのお陰で成り立っている部分が多々あります。
ホットな鉄道情報を教えてくださったり、「カコテツ・コレテツ」のコーナーでは、補足説明なども書いていただいたり...
何といっても「140字の鉄道旅」は、皆さんがいらっしゃらなくては成立しない企画です。
応援してくださる皆さんのおかげで、大賞をいただくことができました。
本当に本当にありがとうございます!
これからも、皆さんに楽しんでいただける番組作りに務めてまいりますので、応援よろしくお願いいたします!

授賞式と基調講演、座談会の模様はこちらからご覧いただけます。
各部門ノミネート・受賞の面白いUSTREAM番組を知ることができるほか、ソーシャルメディアやUSTREAMについて学ぶこともできますので、是非じっくりとご覧くださいね!

また、イベントの記事がウォーカープラスニュースに掲載されています。
こちらもよろしければお読みくださいね☆

凸ΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ

最後に「関西USTREAM AWARD」の懇親会中に撮った写真をアップします☆


「ワンボタンの声」ご出演のやまむらさん、松尾さんと。
魚井教授は大学の卒業式ということで欠席。
お三方の掛け合いは是非番組で!


松尾さんの靴...スーパーはくと色!!


「食いしん坊のまかないおかーちゃんねる」のおかーちゃんと☆
いつお会いしても温かいおかーちゃんに癒されました。


韓国→博多→大阪という凄いルートでやってきた、大人気番組「Ust Today」ナビゲータのノダさん。
USTREAM STUDIO湘南から放送されている番組「nanimani」では、昨年の夏、オオゼキタクさんと共にお世話になりました☆

その他、様々な方とお話しをさせていただきました。
お会いした皆様、本当にありがとうございました!
UST鉄道情報局第29回放送
UST鉄道情報局第29回放送をご覧くださった皆さん、ありがとうございました!
今回の特集は、月後半恒例「鉄道雑誌大解剖」。



交友社さんより刊行の「鉄道ファン」5月号の特集は「快速ウォッチング」です。
全国各地の鉄道で用いられている「快速」という種別を集めた特集となっており、地域毎や会社毎の特徴も分かりやすく説明がなされています。
そうそう!放送中に少しご案内をしましたが、明知鉄道でも3月17日のダイヤ改正から上りの最終列車が、野志駅と飯沼駅を通過する
快速列車となりました(平日のみ)。
明知鉄道の時刻表にも、列車番号のところに「快速26C」と書かれています。



急行も快速も走る明知鉄道のご利用を、お待ちしております☆
さらに明日25日には、私が明智駅一日駅長を務めるイベント「き・も・のin大正村」が行われます。
少し肌寒いという予報が出ていますが、心はホットにお出迎え、お見送りさせていただきますので、是非お越しください!

ネコ・パブリッシングさんから刊行の「Rail Magazine」5月号の特集は「国鉄&JR車の第二の人生」。
ある所で役目を終えた車両が、廃車とならず新天地で頑張る姿を見るのはうれしいものです。
今回は車両種別毎に7つのカテゴリーに分け、譲渡元での動きや譲渡先での現状などが詳しく記されています。

その他、ネコ・パブリッシングさん刊行の「RM MODELS」5月号、「国鉄時代」Vol.29、「CLUB N GAUGE」Vol.3、「RM LIBRARY151・無蓋ホッパ車のすべて(下)」のご紹介もいたしました。

さらに今回は、5月13日に行われる「第1回鉄道テーマ検定」の公式ガイドブックである「鉄道テーマ検定公式ガイドブック1〔新幹線〕」(ネコ・パブリッシングさんより発売中)に記載されている問題集から、2問を出題。
USTREAMの投票機能を使って、画面上で視聴者の皆さんにお答えいただきました。
番組終了後にtwitterで皆さんに感想をお伺いしたところ好評でしたので、また何かの機会に投票機能を使って、面白いことをしてみたいのんほい♪
番組アーカイブはこちらからご覧いただけます。
ご感想をお待ちしています☆

そしてこれから、UST鉄道情報局がノミネートされた
『関西USTREAM AWARD』
の会場へ行ってきます!
たくさんある関西のUSTREAM番組の中でノミネートされただけでも、とっても嬉しいです。
応援してくださった皆さん、審査員の方々、本当にありがとうございます!
こちらのイベントは13時より行われ、USTREAM配信もされるとのこと(視聴URLはこちらです)。
緊張している私も見切れるかもしれません(笑)。
各部門大賞、グランプリの授賞式のほか、UstreamAsia代表取締役社長の中川具隆さんによる講演や、中川さん、メディア・アクティビストの津田大介さん、関西ウォーカー編集長の玉置泰紀さんによる座談会なども行われますので、是非ご覧くださいね☆
ダイヤ改正前日のこと&明日はUST鉄道情報局☆
3月17日に行われたダイヤ改正により、様々な列車や愛称などが姿を消しました。
もちろん、新しく登場した車両や種別もあり、ワクワクする気持ちもありのですが、大阪住まいの自分にとって少なからずショックだったのは、急行「きたぐに」と寝台特急「日本海」の臨時列車化です。

大阪駅で見られる青い車体色の客車...ブルートレインが日本海のみとなってから3年。
ついにその日常も、過去の風景となってしまいました。
ありがたいことに「トワイライトエクスプレス」と「サンライズ瀬戸・出雲」はまだまだ元気な姿を見せてくれています。
けれども元々、ブルートレイン(幼少時代から幾度と無く乗車した寝台特急「さくら」)が鉄道ファンになる原点だった自分にとって、東海道本線で青い車体を見ることができなくなってしまったのは、時代の流れとはいえ、とても悲しいことです。

3月16日、大阪から出発する定期列車「日本海」の最終日は、私らしく、貴重な古レール(双頭レール)の柱が並ぶ、摂津富田駅でお別れをしてきました。





家路を急ぐ通勤客と、青森という約1000km離れた非日常へと誘う扉の対比。
「ああ、これに乗れば明日の朝には...」
という憧れに似た思いを感じることは、もう難しくなるのですね。
少しずつ暗くなっていく空と青い帯の余韻、古レールが与えてくれる独特の儚さで、少し淋しくなってしまいました。

そして「急行」という字の持つ旅情をたっぷりと感じることのできた「きたぐに」も、定刻通り大阪駅を発車していきました。
スキーへ向かう時に何度もお世話になったこと。
米坂線のキハ52、大糸線のキハ52へ会いに行く際、ワクワク感をなだめるように、心地良い揺れで素敵な夢を見させてくれたこと。
様々な出会いをくれたこと。
あの狭い3段プルマン式寝台を手軽に体感できなくなってしまうことは、とても残念です。

臨時列車として再び
「久しぶり!」
と元気な姿を見せてくれることを、楽しみにしています。

思い出深い2つの列車。
実は、2月にゲスト出演させていただいたイベント「オレ鉄ナイト」の前に乗り納めをしようと思っていたのですが、大雪のため運休となってしまい、泣く泣く諦めていました。
ところが、日本旅行さん主催のきたぐにと日本海お別れツアーに参加することが出来、3月の初めに乗車してきました!
その様子は改めてお伝えさせて頂きますね☆

凸ΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ

明日は「UST鉄道情報局」の放送日です!
月後半ということで、特集は「鉄道雑誌大解剖」をお届けいたします。
放送時間は21:00~21:45で、視聴URLはこちらです☆
ダイヤ改正後初めてのUST鉄道情報局。
皆様のダイヤ改正前日や当日のお話も、是非聴かせてくださいね♪
「源平茶屋」開店でござる☆
「UST鉄道情報局」でお伝えしていましたが、明日のイベントの告知です!
明日3月18日、神戸電鉄箕谷駅スタートで『NHK大河ドラマ「平清盛」放送記念ウォーキング』が開催されます☆
それに合わせて、以前ハイボールトレインや神戸ツイッタートレインでお世話になった北神急行さんの谷上駅3・4番ホームにて「源平茶屋」が14時から17時までオープンします!
源氏と平家にかけて、紅白のお楽しみ具材の入った「源平おでん」や、紅白の野菜入り「源平粕汁」、紅白のお団子が彩り鮮やかな「源平ぜんざい」などが販売されます。
こちらのイベントに、私も参加させていただくことになりました☆
ハイボールトレインの時と同様に、私がハイボールを作りますよ~(^^)
清盛ブームで盛り上がる神戸に、是非遊びに来てくださいね♪
UST鉄道情報局第28回放送ご報告
バタバタしていてご報告が遅くなってすみません。
UST鉄道情報局第28回放送をご覧くださった皆様、ありがとうございました!
今回はゲストに大阪王将のTwitter担当、餃子子さんこと室山加奈子さんをお迎えしてお届けいたしました。



今回は、なんと特集2本立て!
まず一つ目は「鉄道雑誌大解剖」のコーナー☆
ぴあ株式会社さんから刊行の「鉄道ぴあ」と、講談社さんから刊行の「小型蒸気機関車全記録」の内容をご紹介いたしました。

「鉄道ぴあ」は、鉄道のことに詳しくないお母さんでも楽しんで読んでいただける誌面となっています。
全国にある、鉄道をテーマとした博物館の情報や、イベント情報、用途ごとの車両紹介など、家族での週末鉄分補給に一役買ってくれる一冊ですよ♪

「小型蒸気機関車全記録」は、東日本編と西日本編の2冊。
普段、蒸気機関車でクローズアップされるのは、量産されたり国鉄や大手私鉄で使用されていたものが多いですが、こちらの本では貴重な小型蒸気機関車の情報が、写真を中心に纏められています。
使用されていた路線の歴史も綴られており、 なかなかコアな鉄道会社さんや専用線も紹介されていますので、そういった点でもかなり楽しめますよ(^^)

放送では、著者の高井薫平さんに、お電話で見所や苦労された点などをお伺いしました☆
かなり充実した内容となっていますので、是非書架に揃えてみてくださいね♪



そして、2つ目の特集は「あるある!?鉄道空目&空耳」でした。
これは、全く鉄道用語ではないものなのに、鉄道のことを話しているように見えたり聴こえたりするものをご紹介していく、というものでした。
私がご紹介したのは、鉄道用語に聴こえる…とはちょっと違うのですが、大阪モノレールで終着駅に到着した時の英語アナウンスが「低金利大阪モノレール」に聴こえる、というもの(^_^;)
大阪モノレールには、大阪王将さんのキャラクターがラッピングされた列車も走っています♪
是非「低金利」を確認してみてくださいね( ´ ▽ ` )ノ

番組のアーカイブはこちらからご覧いただけます。
アーカイ部員さんからの「鉄分補給に空目&空耳」も、是非聴かせてくださいね☆
東日本大震災から一年
各地に甚大な被害をもたらした東日本大震災から、今日で一年が経ちました。

一年前のその時間は、大阪に居ました。
テレビから流れる映像に足がすくみ、見知った土地の変わり果てた姿に、声も出せず、ただただ涙を流すばかり。

暗い日本に力を与えてくれたのは、鉄道でした。
カンヌ国際広告祭にて金賞を受賞した、九州新幹線全線開業のCM。
燃料不足に苦しむ被災地を支援した、タンク貨車による燃料輸送。
復興のためと、2区間ながら震災からわずか5日後に運転を再開した、三陸鉄道さん。
その他にも様々なところで、鉄道の底力を実感することができました。

鉄道は人や荷物だけでなく、気持ちや笑顔も乗せて、今日もガタンゴトンと軽やかなジョイント音を響かせています。

まだまだ、避難を続ける方も多くいらっしゃいます。
その方達が一刻も早く、安心して暮らすことができますように。
そして、失われた鉄路が、少しでも早く復旧しますように。

平和に一日を過ごすことができる幸せと、ありがたみに感謝し、深く強く、祈らせていただきます。
乗り鉄の大先輩~昭和12年11月1日の切符~
先日、古い硬券切符のコピー(実物はとても貴重なため、全てをコピーして台帳にしてあったのです)を大量に見せていただく機会がありました。
大正7年の切符や南満州鉄道の切符など、何千枚もある切符はどれも素晴らしいものばかり。

そんな中、たくさんの下車印が押してあって気になったのが、昭和12年11月1日のこの切符。



よくよく見てみると、行き先は大阪~湊町(現在のJR難波)。
その下には、経路が手書きでずらりと書かれています。
そう、この切符は75年前の一筆書き片道切符なんです(^^)

通用期間は9日間で、運賃は3等で12円64銭。
経路は
「岐美太多長直宮高小小渕甲中央神田東海名関西」
と書かれています。
大阪を出て東海道本線で岐阜まで行き、高山線で美濃太田へ。
太多線に乗り換えて多治見まで走破、中央本線と篠ノ井線で長野を経て直江津に到着。
そこから信越本線で宮内、上越線で高崎と進み、都内へ向かうのかと思いきや、当時アプト式だった66.7‰の難所、碓氷峠を越えて小諸へ進み、2年前に全通した小海線で小淵沢へ。
甲府を経て中央本線で神田へ出た後は、東海道本線で名古屋へ向かい、関西本線でようやく本来の目的地である湊町駅に到着。

なんて魅力的な大回りなんでしょう♪
途中の下車印は、彦根・美濃太田・松本・長野・信濃○(読み取れませんでした)・東京・新橋・横浜・小田原・浜松・名古屋、でした。


信濃追分かなぁ...

日本の鉄道の歴史を象徴する、新橋と横浜で下車されているのが、グッときますよね。
75年前の1937年に鉄道愛好家の大先輩が辿ったルートを、2012年の今
「どんな車両でどんな景色を見ながら、どんな気持ちで乗っていたのだろう」
と思いを巡らせながら調べるのは、この上ない幸せでした☆




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